年長さんが一年を通して取り組んできた忍者塾。
3月は、1年のまとめの試験です。
前回の修行から、この試験に向けて見通しを持って取り組んできました。

呪文は、見本の写真を見ずに挑戦しました。
複雑な手の形でも、指先まで意識を向けて形を作ることができました。

ロープ登りの術では、ロープのこぶに足指をかけて、手足に力を込めながら天井まで登ります。
はじめは自信のない様子の子どもたちでしたが、修行の中で“できた”を積み重ね、やってみようと思えるようになりました。
いちばん上まで行き、シールを貼ってきます。
頭上に広がるシールを見ながら、「足が痛かった」「手を伸ばして貼った」「楽しかった」など口々に感想が聞かれました。

最後の試験は手裏剣投げです。
様々な形の的をよく狙って投げます。なかなか当たらなくても最後まで諦めません。
当たると色紙がビリっと破れて、全ての面をビリビリにするぞ!と繰り返し取り組む姿がありました。

ビリビリにできた的をみんなと見ることで、大きな達成感を得ることができました。
最後はこれまでの頑張りを振り返り、修了証と手習帳、手裏剣ペンダントを受けとりました。

この一年間、忍者塾を通して様々な身体の動かし方や五感を使った遊びを経験してきました。
修行の中で、自分の身体を操作する感覚を掴み、できた喜びを感じて自信を持つことができました。
少し苦手なことでも挑戦してみようという気持ちも大きく育ったこども忍者たちです。
小学校でも、忍者塾での頑張りを思い出してたくさんのことに挑戦してみてね。
こども発達センター担当

