みらいの子どもプロジェクト会議を開催しました。
この会議は、超少子化が進む中、関係機関、団体と多角的な視点で情報共有し、『恵那市で今できる子どもの支援』について考える機会として開催しています。
今回は恵那市の障がい児福祉サービスについて説明が行われたのち、グループごとに分かれ、テーマに沿って話し合いを行いました。
テーマは、
①食を通じた活動
②居場所を通じた活動(親子支援)
③居場所を通じた活動(児童・生徒支援)
各グループ様々な意見・情報、団体が感じている課題や思いを確認することができ、
【活動団体間での『情報共有』を密にし、団体間の連携を強化すること】
そのために、一歩ずつでもできることを行っていこう・やれることからやってみようと進んでいく方法の目線合わせと具体的な取り組み案を共有することができました。
会議後には、恵那市で設置されているフードドライブポストの取り組み紹介をバローHD サスティナビリティ推進室 塚田様にご説明していただき、集まった食料品を今後の活動に活用してもらえるよう子育て団体向けフードパントリーを行いました。
地域福祉担当