年長さんが取り組んでいる忍者塾。今回は『親子忍者塾』として親子で修行に挑戦しました。
知恵を出し合い身体を動かしながら、親子ならではの様々な五感を使った修行に取り組みました。

まずは呪文です。今回で9つめ、最後の呪文を覚えました。
呪文は指の分離運動を促し、見本を見て再現する力や順番を覚えて実施する力を育みます。
子どもたちは自信を持って取り組み、おとな忍者に教えてあげる姿がありました。

ひとつめの修行では、親子で協力して爆弾処理とレスキューを行いました。
爆弾を落とさないように、慎重に息を合わせて進み、「せーの」で爆弾を入れます。
相手に意識を向けて動きを合わせることや、風船に合わせた力の調節など様々な力が必要です。
いつになく真剣な表情の子どもたちでした。

途中から道がふかふかになったり階段や落とし穴が出たりと変化しましたが、
親子で声を掛け合いながら乗り越えることができました。
爆弾を処理したあとはレスキューです!怪我をしてしまった仲間を運びます。

ロープのついたスクーターボードを力いっぱい引っ張ります。
2週目では交代して、こども忍者がおとな忍者を引っ張ることにも挑戦しました。
重たくて諦めそうになっても、仲間の応援の声掛けを聞いて最後までやり切ることができました。
後半は五感を用いた見る、嗅ぐ、触る修行に取り組みました。
暗闇の中で箱の中身を当てる修行です。親子で相談し合いながら考えることができました。
普段は見落としがちな身の周りの香りや手触りに意識を向けることで、日常生活をより豊かに感じ取る力を育みます。
親子忍者塾を通して、保護者の方々には、普段忍者塾としてどのような活動をしているのかを実際に見て知っていただくことができました。また、一緒に修行に取り組む中で、お互いに頑張りを認め合う時間にすることができました。
こども発達センター担当

