8月のふれあいサロン漆原は『防災体験教室』
恵那市防災研究会にご協力いただき、地震体験車による体験と災害時の食について最近の災害からどのような備えが必要なのかを体験しました。
地震体験では、関東大震災などの揺れを体験することで、ご自身の家屋内の家具転倒防止を行うといい箇所や危険な場所をイメージすることができました。
災害食体験では、水を使わなくても長期保存できるものを実際に食べることを行いました。災害食の工夫点を知る事ができ、避難生活の際に食べ慣れていないもので不安にならないことにもつながりました。
日頃の備えの大切さが分かる防災体験教室でした。
上矢作支部担当