10月17日(金)に明智ボランティア連絡会交流会を行いました。
恵那市赤十字奉仕団明智分団、明智町読み聞かせの会、ちょこぼ、明智手話サークルの4団体の方々、約50名が参加されました。

はじめに、手話サークルさんが、防災時に役立つ簡単な手話を教えてくださり、耳が聞こえない方に作った防災風呂敷も紹介してくださいました。

次に、読み聞かせの会さんが「山本芳翠大型紙芝居」を披露してくださいました。
臨場感のある語りがとても素晴らしく皆さん真剣に鑑賞されていました。
同時に、手話サークルさんが手話で通訳をしてくださり、耳が聞こえない方も一緒に楽しむことができました。

最後に、講師の仙石二三代先生のリンパビクスと手話を使った歌を楽しみ、心も体もリフレッシュしました。

参加された方は「楽しかったよ」「紙芝居も体操も良かったよ」と喜ばれていました。
今後も皆さんの活動をサポートしながら、交流会などを通し各団体の繋がりを深める機会をつくれるように努めていきたいです。
明智地区担当

