10月23日(木)、恵那市社会福祉協議会長島支部と長島町民生委員児童委員協議会の共催により、
「長島町おしゃべり会」が恵那峡カントリークラブにて開催されました。
当日は、長島町にお住まいのひとり暮らしの高齢者42名が参加され、秋晴れのもと、笑顔あふれるひとときを過ごしました。

この事業は、一昨年に再開して以来、毎年恒例の行事として定着しています。
日頃から見守り活動を行っている民生委員児童委員協議会や支部社協の役員の皆さんとともに、参加者同士の交流を深める貴重な機会となりました。

今年のアトラクションには、マジシャンの小板美江子様をお招きし、マジックや腹話術、そしてユーモアたっぷりのお話で会場は大盛り上がり!
参加者の皆さんの笑い声が響き渡り、和やかな雰囲気に包まれました。

さらに、参加者の小林ます子様によるハーモニカ演奏では、懐かしい歌をみんなで合唱し、心温まるひとときを共有しました。

午後の部では、包括支援センターの安藤寛美様より「つながるカード」についての説明があり、「もしも」のときに備える大切さを学びました。

続くビンゴ大会では、民生委員・児童委員の皆さんのサポートのもと、歓声と笑顔が絶えず、全員に景品が行き渡るなど、最後まで楽しい時間が続きました。

また、今回も前回に引き続き、社会福祉法人恵和会様に送迎支援をお願いし、参加者の皆様を安全に送り届けていただきました。ご協力に心より感謝申し上げます。
長島支部担当 安藤

