恵那市地域福祉計画・地域福祉活動計画

恵那市地域福祉計画・地域福祉活動計画の基本目標 (第4次地域福祉活動計画より)
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見守り助け合う しくみづくり
誰もが身近な地域において居場所が確保され、地域とのつながりが得られるよう、利用しやすい居場所や拠点の整備、交流の機会づくりに取り組みます。また、地域における見守りや助け合い活動を継続的に支援し、住民同士が助け合える仕組みづくりを進めます。
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思いやりの心を育てる ひとづくり
福祉教育・啓発など「お互いさま」の心を育む機会を充実し、地域への関心を高めるとともに、市民一人ひとりの活動への参画を促進します。また、地域福祉の担い手であるボランティアや市民活動が活発に活動できるよう、環境の整備や活動者同士の連携を支援します。
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安心して住み続けられる まちづくり
誰もがいきいきと安心して地域で住み続けられるよう、包括的な相談支援体制の充実や、福祉サービスの充実、適切な利用促進を図るとともに、関係機関と連携し、多様なニーズに対応できる体制づくりを進めます。また、移動支援、災害や犯罪、事故等に備えたまちづくりを進めます。
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生活と活動を支える 体制づくり
本計画を確実に推進するため、地域で住民や地域活動団体などが協働できる体制を強化するとともに、行政の関係課や社協、各地域の振興事務所や支部社協などと連携して活動を支えます。
第4次恵那市地域福祉計画・地域福祉活動計画は下記より確認できます。